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断薬日記201108

 

断薬19か月にして、グルタチオン点滴をためしてみる 

 
2011年08月11日 | 向精神薬の離脱症状
 
 
こんにちは。またもや久しぶりの投稿です。

猛暑!!!暑い!!!!ですね。


私は昨日、初めて「グルタチオン点滴療法」というのを試してきました。
グルタチオン点滴は、肝機能の働きをよくする「薬」です。
まだ、日本では保険認可がおりていません。パーキンソン病の進行を遅らせる働きや薬物の解毒
アンチエイジングなどにも効果があるそうで、アメリカでは特に、パーキンソン病の治療に当たり前に使われているそうです。
副作用の報告なども、ほとんどない と言われています。
薬物依存の患者が薬を抜くために入院する施設などでも、この治療が使われているそうです。

この療法を私は、減薬断薬の掲示板である方に提案されました。
提案してくださった方は、おそらく医療関係者、東洋医学に従事している方なのではと思っています。
詳しいことはわかりません。ネット上でのみんなの主治医という感じで、いつも適切にアドバイスをしてくださっている方です。

この療法を試そうか悩んだ際にもっとも私がわからなくて困ったことは
「どこまでが安全でどこからが危険なのか」
「自然のもの以外のどこからが薬で、どこまでが薬ではないのか」

薬でこうなっているから、薬をもう体に入れたくない との思いで、私はここまでふんばってきました。
安全な証拠なんてどこにもないのだから、入れて不安になるよりか、入れないほうがいい と思ってきました。

でも、よくなりません。
いや、良くなってはいるけど、あんまりにも回復がゆっくりすぎて、これから先どのくらいかかるのかもわからなくて
この体のままの前提で、処置もせずに今の生活をただ続けていくことが辛すぎて
どうにかしてもう少し、生きていくのがイヤにならない程度にまで改善させたい と思いました。
何度かこうした思いをよぎらせることはあったけど、そろそろ何か処置を と思うようになりました。
漢方薬を飲むことに決めたときも、こんな感じでした。


点滴は、週に1度20〜30分間受けます。
1カ月続けて、症状が好転していなければ、「意味がない」と判断して中止します。
経過がよければ続けていきます。
なので、とりあえずは、1カ月受けてみることに決めました。
なにしろ、ジスキネジアをなんとかしたいのです。
特に顔の変形を、なんとかしたいのです。


今朝は鍼治療で先生に相談してみました。
先生は、「飲んでいた精神薬=脳の司令塔になるもの などではないし、解毒する成分を補う補助剤だから、作用がものすごく強力というわけでもないだろうと思う、プラセンタのように、どこの誰のものかわからない胎盤を体に入れるほうが私は個人的に全然こわい」
とおっしゃっていました。

私は前述の通り、独断で5種類くらいの向精神薬を一気にやめました。
いきなりやめたから、ここまで離脱症状が強く出ていることは周知の事実です。
今度は、うまくやろうと思っています。
症状が好転したら、減らすことをまず考えていきます。


この1年半、大きい病院の精神科や脳神経内科など、いろいろな医師に診ていただきましたが
「ここまでひどいのはみたことがない」とか「こんな症状があるわけがない」とか言われてきて
難病とかと言われる部類になっているんだな と、ひとり取り残されたような心境でしたが
昨日点滴を打ってくださった看護師さんがぽつりと
「パーキンソンの動きとは違いますね、やっぱり」とおっしゃったことから話が始まり
「やっぱりって・・私みたいなの見たことがあるんですか?」
「ええ私は精神科に以前勤めていましたから、あなたのような症状の方たくさん見てきました」

私はこれだけ長く精神科にお世話になってきて、何度か入院もしてきているのに、副作用で勝手に体が動いてしまう人なんて見たことがなかったし、アカシジアというものになることがあるらしい くらいしか聞いたことがありませんでした。
私みたいな症状を見慣れているようないい方をされていたので、すごくビックリしました。


冷えとりでは、薬は冷やす、アウトと言われ、めんげんは風呂に入って食べる量を減らして自力で越えるもの とされています。
頭痛や下痢や、ただのハライタ風邪なんかだったら、すぐに終わることがわかっていたら、越えられます。
でも、私は入れずに抜いて、ひたすら1年半辛抱してきました。
そろそろまた、工夫が必要になってきました。
上手に治そうと思っています。
治す努力の矛先を、間違えなければいいんです。


***追記***

私が毎日見るサイトで、断薬後の離脱症状対策の参考にさせていただいている、
「向精神薬の減・断薬をされる方の症状対策への情報交換・励まし合いのBBS by たまごエンジェル」が、今週末で閉鎖されることとなりました。
このブログを読んでくださっている方には、今まさに向精神薬を減薬・断薬なさっている方・そこまで踏み切れないけどいずれはやめようと思っている方もいらっしゃることと思います。
私がこの掲示板を見つけたのは、確か去年の7月ころだったと思います。ちょうど1年前くらいです。
管理人の「たまごエンジェルさん」は、御自身が壮絶な離脱を体験され、掲示板を立ち上げられました。
ご自身の離脱のときにいかに離脱に苦しむものの行き場がなく、サポートする医師も施設もなく、本人たちが互いに励まし合い情報を共有する場がどうしても必要と思われたからだということは、たやすく想像できます。

去年の正月にいきなり全ての薬をやめた私は、まずは冷えとりをガンガンにやっていました。
自分の身に起こっていることがどういうことなのか、理解できずにただ「冷えとりのめんげんは、こんな気持ちの悪い恐ろしい症状が出るのか」と、不安で不安で仕方なく、誰に聞いてもわからないと言われ、パソコンも開けず携帯メールも打てなくなり
本当に地獄に連れて行かれたかのような時期もありました。
やっとパソコンを開けられるようになり、検索しまくったところ出てきたのが、たまごエンジェルさんの掲示板でした。
少し経ってから、みなさんに離脱症状対策の具体的なアドバイスをしてくださる方が有志で現れました。
自分の仲間がいる、同じような目に遭い同じような症状で苦しんでいる人が大勢いて
「これは薬の離脱です、そして必ず終わりがある」と、はっきり断言してくださる先輩=掲示板の管理人のたまごさんがいて
具体的なサポート、どこの病院でこういう治療が効果的・どういう器具でこういうことをしたら睡眠が安定・こういう食材でこういう飲料を作りサプリメント代わりに など、細かい指示をくださる方もいて
励まし合える仲間ができ、本当に本当に、ありがたい場所でした。
今後は違う場所でどなたかが引き継いでくださるようですが、きちんとはまだ決まっていないようです。

もちろん、掲示板でご本人にもお礼申し上げましたが、どんなに感謝の意を表しても表しきれないほどです。
私は自分が薬をやめているこのさなかにあの掲示板があって
本当にラッキーだったと思っています。そのくらいありがたいものでした。
たまごエンジェルさんに、本当に感謝しています。ひたすら感謝しています。
この場を借りて、またお礼申し上げます、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
 

漢方の医者

 
2011年08月27日 | 向精神薬の離脱症状
 
 
こんにちは!

今日は横浜、蒸してます。昨日はものすごい雷雨で、一気に涼しくなりました。
今日は冷房いらずで過ごしています。

先週横浜のデパートに行ったらどうやら弾みがついてきたらしく、今日はひとりで少し遠出(といってもバスで行けるところ)してきました。
ひさしぶりにソニープラザへ行って、カチューシャ買ってきた!
(ちなみに昔からソニプラ大好き!)
そのくらい髪が伸びました。いわゆる「セミロング」くらいまで伸びてきて、結わえるのが楽しくなってきた。
朝イチから本屋で髪のアレンジ本を買い、その足でカチューシャ買いに。
帰りにアフタヌーンティーでパン買って帰って、なんとも普通の人のお休みの過ごし方のようじゃないですか。
泣ける・・・。


泣けるといえば、先週は漢方外来でした。
グルタチオン点滴のことをまだ悩んでいたので(いつまで続けるか、というかそもそも受けていいものかなど)
先生に相談してみました。
相談といっても、この先生はいつも誘導尋問でもしない限り、ハッキリ「こうしてください」と指示をしない方なので
いつも私はひとりごとように相談するのですが
今回は珍しく、先生が身を乗り出して話を聞いてくれ
身を乗り出したまんまで「その考え方でいいですよ、9月になったあたりで自分の体を客観的に判断して、この点滴の力はこれくらいまでかな?と思った時点で、1週に1回を2週に1回に減らして、年内にはやめるようにしたらいいです」とおっしゃってくれました。
親身になって聞いてくれ、具体的に指示をくださるお姿を見て、私はおもわずうるうるきてしまったのでした。
そのくらい、薬を体に入れることが本当にいいことなのか、自問自答し続けて疲れてしまっていたようでした。

漢方薬についても同様に聞いてみました。
すると、「去年の10月くらいから今の処方で、徐々に良くなっているのは明らかだから、10月の体調を見て順調ならば減らしていきましょう」
と言われ、もっと安心したのでした。

「あなたはとても自分の体のことを考えていて勉強もされていて、その考え方は僕と似ていて間違った方向ではないから、安心して自信持ってくださいね」

私、あなたについてくよ!と思わず言いそうになったけど
ああそうか、元気になったらこの人に会わないんだ、ここまで来る必要もないし薬もいらなくなって、この人の指示をあおぐこともなくなって、不安材料がそもそもなくなるんだ

と思ったら、なんだかすっごくスッキリした気分になり

こうして、自分の患者が自分を不必要になるようにうまいこともってく医師というのも、私は今まで出会ったことがないなあ
それとも出会っていたのにわからなかったのかなあ、自分が変わったのかもなあ と
ぼんやり考えていました。
とにもかくにも冷えとりの進藤先生は、患者がわざわざ自分のとこに来なくてもいいように冷えとり健康法を考えたのだから
こういう方を「医者」って言うんだなあ と思いました。



写真は、CURAシルクスパッツこんな風に破れましたの図です。
股に穴があいた・・・。