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断薬日記201102

 

どうやって治すか ホントに後半

 
2011年02月03日 | 向精神薬の離脱症状
 
 
私の今の症状を一言で言うと、抗精神薬の離脱症状オンパレード
ですが
役所なんかに診断書を提出するときの病名欄には、遅発性ジスキネジア と書かれます。

遅発性ジスキネジアをネットで調べたりすると
効果的な治療方法がない
と書いてあることが多いです。

じゃあ、癌の治療法があるかというと
癌細胞だけを殺してくれる薬なんてないし

インフルエンザのウイルスだけを、殺してくれる薬もありません。


ジスキネジアって、不随意運動の総称を言うそうですが
これをぱぱっと消してくれる薬がないってことだと解釈してます。


治療法がないと医者が言うから、治らないんじゃないし
医者が治る薬だといって、仮に症状がなくなっても
とりあえず、からだを騙しただけかもしれません。

一生そうならいいけど
なかなかそうはいきません。幸恵さんがよく座談会で説明してくださる、五臓六腑の親子関係です。
どこかを薬で消したら、またどこかが肩代わりして悪くなるっていう仕組みです。


まだ、ジスキネジアという言葉も
自分の身におこっていることのほとんどが、薬の離脱症状だということもわかっていなかったころに
幸恵さんにご相談したら

たぶん、神経系統だと思います。
神経は、腎、肝です。
しっかり冷えとりを続けて、ふんばってください。

というお返事をいただき

この、「しっかり冷えとり」の言葉で
私は勝手に苦しみました。


半身浴と、靴下と、食事を
もっとしっかりやりなさいという意味にとってしまった。


でも厳しすぎて、パニック発作や広場恐怖などの精神的な離脱症状のある中、生きているのがイヤになるほどになった。
高崎の座談会に無理やり出席して、幸恵さんにじかに
「冷えとりをしっかりやるって、どういうことなんでしょうか」と伺ったら
「薬に頼らずに、冷えをとってやっていくということですよ」

父に当たり、冷えとりを呪い、私はホトホト困ってしまって

「自分だけのガマン大会を続けていっているだけだ」と思うようになり
とにかく、他人に相談しよう、冷えとり仲間意外の方の力を借りようと思い
タウンページで一番近くの鍼灸院を見つけました。

それが、今通っている鍼灸院です。


当初私は、鍼灸の力なんかアテにならないと思っていました。
自分の症状をいくら訴えても、不思議な顔をしなければいいや
ベッドで寝かせてくれさえすればいいと思って通いました。


土石流みたいな、ドドドドドというものが、体の中をずっと流れている
おなかが突っ張って出っ張って苦しい
顔がゆがんでいる感じがある
とか言うと先生は

「上じゃなくて下?じゃあ大丈夫。逆だったらタチが悪いけど」
「ガスたまって動けなくなっていますね。少しすれば出てきますから、出しちゃいましょう」
「のぼせているから、何しろ顔と頭を冷たくして」


冷えとりを頑張ってやっていることを言うと

「あんまり必死になっちゃだめですよ。基本はもう十分わかってやっているんだから自信もってください。
マジメすぎると体に毒です」

毎回これを言ってくれたおかげで
コンビニでおやつ買ったり、肉を食べたり牛乳飲むことに後ろめたさを感じなくなってきた。


そんなときに、忘れていた生理がひょっこりやってきた。


でもやっぱり毎日苦しくて、眠れなくて、冷えとりちゃんとしてないからか?と自信なくなってきて
漢方外来に行ってみた。


私のおなかを触って先生は
「長い期間の、過緊張」と言い
薬を出すとき私が、「何時頃に飲むのがベストとかってありますか?」と聞いたら
「西洋医学みたいに、食後の血中濃度がどーのこーのだから、何時とか、そういうんじゃないんですよ。漢方は。
だいたいでいいんです。時間あければ何時でもいいくらい。食前とかっていうのは目安で言ってるだけですから」

それ聞いて、やっぱりまた安心して、帰りにスタバでおいしくスコーンを食べて

そのへんから、睡眠が前よりマトモになってきました。


一番状態がおかしかったときに、見るのが怖かったコレクション誌や、映画がだんだん楽しくなってきて
自分がじょじょに帰ってきました。


たぶん、私に今いちばん必要なのは
「気を抜く」ことだと思います。

そしておそらく、ずーっと必要なんだと思っています。


そもそもなんで、薬を飲まないとやってられなくなったかというと
「○○せねば」「○○すべき」という
ねばねば星人べきべき隊員だったからなんだろうなあ と頭じゃわかってきました。


たぶん、私のいちばんの冷えは、ねばねば星人べきべき隊員 です。


それには、「ガチガチにやらない」「なんでもほどほど」「カンペキを目指さない」

冷えとりにしたってそうだし、体を治すこといしたってたぶんそうなんだと思います。
あ、でもこれは、私はよくてもほかの方が違うかもしれません。
十人十色、ウイークポイントが違うから。


今夜も眠れないので、眠れなければ起きてりゃいいや と思って、記事書いてます。
パソコンは体に悪い?電磁波?言い出したらキリがない。
この世を生きていられません。
私は、パソコンがあるおかげで仕事させてもらえています。

肉魚、添加物、砂糖をぜーんぶやめようと思ったら
人と同じゴハンが食べれません。
楽しみを共有することができません。
お酒飲んで肉を食う父を、横で恨んだことも何回もあります。
そんなのおかしい。


わかっていただけると思いますが、冷えとりは素晴らしいです。
ここまで来ると、だんだん本質がわかってきます。これでも1%もわかっていないと思います。
もっともっとわかってくると思います。


私はこれまで通り、作れるときは自分で食事を作って
靴下たくさん履いて、半身浴もします。


進藤先生の講演録「道しるべ」にも書いてありました。
執われず、忘れず
これが大事なんだろうな〜と思います。


ぜんぜんまだ治っちゃいません。
今もまだ、めちゃくちゃ眠いのに眠れないので、記事を書いてしまおうと思ってキー打ってます。
眠れないけど、じゃあやろうか と思うことが実践できる
これだけで、前よりすごく進歩しています。


この状態が続いて、「でもやっぱりなんか違うかも」と思う日が来るかもしれません。
そしたらまたちょっと考えてみて、なんか変えてみりゃあいいだけの話です。

アカザの鈴木さんが、よく私に、「お役目があるから」とおっしゃってくれます。

ブログ書いたり、服作ることで、何か私も世の中の役にたってればいいなあ と思います。


ずいぶんながーい記事になりました。
明日は節分です。しかも新月。
明後日はもう立春です。季節はもう春。土用なので、食べ過ぎ注意! ですね〜。

と思ったら、もう2月3日でした。

杖のちから


2011年02月10日 | 向精神薬の離脱症状
 
こんばんは!

横浜は、今夜から雪が降るみたいです。
半身浴日和ですね。


昨日は、三週間ぶりの漢方外来でした。
相変わらず、いい先生です。聡明で穏やかな方で、真剣に診てくださいます。
この先生の診察が終わると、私はものすごくドッサリ疲れます。緊張しているんじゃなくて、張ってた肩の力がどーんと抜けるからです。

ジスキネジアとハッキリ言われましたと告げたら、処方がガラッと変わりました。


気の抜けた私は、さらに抜こうと今日、杖を買いました。
今まで何度も、必要かもなあ と思いながら、
もうすぐ治るんだから必要ない とか
具合の悪い自分を認めたくない とかで
ずっとヨロヨロしていたんですが
さすがにこの前階段で、手すりにつかまって登っていたら、まったくどいてくれないおばちゃんがいて
すいませんあたしつかまらないと登れないんです
と言って、やっとどいてくれたということがあり
あたしも不利だし周りも不利だしという結論になったので
思い切って買ってみました。

確かに鏡で自分を見てもどうみたって元気そうにしか見えない。


で、今日使ってみたら
いい!
楽だし、立ってるのも怖くないし、なにしろ人が道を譲ってくれる
バスの運転手も、やさしい

鍼の先生からも好評。
自分で言うのもなんだけど、かわいいものが手に入った。
なんと、赤い小花柄で、おそらくリバティプリントのパクリです(笑)


たぶん、治るにせよ、この状態は長い。
時間がかかる。
だったら、動きやすく、少しでも快適に。


症状を隠すことは、やろうと思えばできるけど
それは、自分もすごく無理をするし、そばにいる人(身内とかそういうんじゃなくて、通りすがりの人でもなんでも) にも、結局は無理させることになる

私が横断歩道を渡るとき、杖持ってることで
車運転する人は、少し注意することになる

ああ、いい買い物したなあと、満足してます。


まったく話が違うけど、この間ぴあを買ったら、深夜に鳥居みゆきが主演のドラマやっていて
もともとマンガで、なかなか好評とあったので、買ってみました「江古田ちゃん」

ツボでした。

漢方ひとつやめてみる


2011年02月16日 | 向精神薬の離脱症状
 
こんにちは!

昨晩、夜中にいきなりものすごいめまいに襲われ、トイレに駆け込み耐えていました。

酔っ払って、世界がぐるんぐるん回るような感じ、たぶんメニエールのような感じで
あまりの気持ち悪さに吐きそうになりつつ、夜中に風呂に飛び込みました。


朝方もまだあって、怖くてたまらないので
漢方の医師に電話で相談したところ

寝る前に飲む薬をやめてみましょうという話に。
最近毎日食べるようになったヨーグルトのせいってことはありますか?と聞いたら
可能性はあるとのことで
漢方は、胃腸を軸に考えるから、食べ物があわなくてあらたな症状が出るということはよくあると。

2日前には、寝ていて勝手に腕があがるという症状が出ていて
本当に誰かに引っ張られているかのような感じなので、やっぱり怖くて…
ココ最近の話なので、最近変えたことといえば、
薬とヨーグルトしか思いつかない。


でも、おそらくは気圧や日頃の症状に対するストレスが原因のような…
最近は、ちっとやそっとじゃ救急車なんて考えてませんでしたが
さすがに昨日は、呼ぼうかと思ったと医師に言うと
点滴などで対処できるから、呼んだっていいんですよと言われたけど

救急車→点滴→薬という図式を想像すると………


はーあ。


私たちは、ギリギリ限界が多すぎる。

本当に治るんだろうかって、毎日こんなにギリギリで、神経持つんだろうかって
正直毎日思います。

こういうことを考え出すと
悪いほう悪いほうに行きがちなので、
深呼吸して気を取り直して、今日やろうと思っていたことを、ひとつふたつやってみる。


神様もいない
医者は治せない
私のからだを、私は知らない
私のからだしか知らない
私のからだはしゃべらない
出口を教えてくれない
結果でしかわからない


結果で教えてくれるってことが毒出しなんですね。
厳しいねえ…。